貸金業法改正の概要



貸金業法改正の概要は、消費者金融とブラックの必須知識です

 

消費者金融とブラックの関係を語る上で、貸金業法の改正は不可欠のトピックです。
改正貸金業法は正式名称を「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律」と言い、
平成18年12月20日に公布されています。

 

 

この法律が目指すものは、ズバリ「多重債務問題の解決」です。
借り手が安心して利用できる貸金市場へと改善していくことで、
多重債務者を減らしていこうという狙いがあります。

 

 

その概要をざっとお話すると・・・

 

 

 

@貸金業者に対する規制

 

 

そもそも貸金業者になるためのハードルを純資産で5000万円まで引き上げます。
今までは数百万円でOKでしたから、
これだけでも怪しい小規模の消費者金融はほとんどが消えるでしょう。

 

 

あとはテレビCMも自由にはできなくなります。
内容や放送時間・頻度などにも規制が加わるようになりました。
最近、俗に言うゴールデンタイムに消費者金融のCMを見なくなったはずです。

 

 

次に一時社会問題化しましたが、
借り手の自殺を対象とした生命保険の契約を禁止。
また公正証書を取ることで、借り手に強引に超過金利を認めさせるような行為も禁止。
保証人にはその役割をしっかりと説明することなどが義務付けられました。

 

 

 

A貸し過ぎや借り過ぎを防ぐ仕組みを導入

 

 

貸金業者からの総借り入れ金額が、年収の3分の1を超える借り入れは原則禁止になりました。
そしてそれを実現するために、今までいくつかの系統に分かれていた
個人信用情報センターが統一される運びになっています。
これにより利用者の総借り入れ額を消費者金融が漏れなく把握できるようになります。

 

 

逆に言えば・・・今まで通用していた
個人信用情報センター間の穴を狙って、
返済能力以上にお金を借りる方法が通用しなくなるということです。

 

 

 

B上限金利の引き下げ

 

 

出資法と利息制限法の間の金利、いわゆるグレーゾーン金利を撤廃し、
貸金業者の上限金利を年利15〜20%に引き下げます。
20%を超える金利に対しては刑事罰が科せられるようになりました。

 

 

・・・

 

 

ざっと概要を挙げただけで、まだ載せていない項目もありますが、
どれをとっても消費者金融にとっては大打撃、私達利用者にとっても影響・大です。
詳細については別のページで解説していきたいと思いますが、
いやぁ・・・法律って凄いものだったんですね・・・。
こんなに社会を変えてしまうなんて。




 

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